VIO脱毛の施術後に欠かせないアフターケアとは!?|口コミから選ぶおすすめ脱毛サロンの比較ランキングなら【みんなの脱毛生活】

VIO脱毛の施術後に欠かせないアフターケアとは!?

効果も上がる保湿は重要!

VIO脱毛した後の保湿はとても重要です。アフターケアとして必ず脱毛サロンでは保湿をしてくれるもしくは、自宅に帰ってからも保湿をしましょうとアフターケアの説明を受けますが、なぜVIO脱毛の後の保湿は重要なのでしょうか。

VIO脱毛で脱毛を行うデリケートゾーンの皮膚は実は顔よりも薄く、角質層が薄いので水分を保持する力がとても弱い部分です。脱毛サロンで使用されている脱毛器は光の熱を利用して毛根にダメージを与え毛量を少なくしていきます。この時に毛根だけではなく肌もダメージを負ってしまいます。施術をする際にはジェルを塗ってできるだけ肌を保護することもできますが、どうしても肌の乾燥を避けることができないのがVIO脱毛です。

脱毛サロンで施術を受ける際にはジェルなどを利用してできるだけ肌が乾燥しないようにすることが多いのですが、元々の肌が乾燥している状態ではさらにダメージを負ってしまうことになるので、普段からしっかり保湿をしておきましょう。また保湿が十分に行なわれていれば、脱毛の効果そのものも高めることができます。というのも乾燥している肌に施術を行ってしまうと火傷の恐れがあるので必然的に施術をする側はトラブルを回避するために脱毛器の出力を下げた状態で施術を行なわなければなりません。こうなってしまうと脱毛効果は下がってしまい、もともと想定していた回数では脱毛が完了しないということも起こります。

またサロンの中には、乾燥がひどい場合には施術に安全性を高めるために、その日の施術を断られてしまう可能性もあります。脱毛のコースによっては断られても回数を消化したとみなされてもったいないと感じる場合もあるので、VIO脱毛を検討している、または行っているという人は普段からしっかり保湿をしておきましょう。

デリケートゾーンはどう保湿すれば良い?

VIO脱毛では保湿が大切とは言っても顔や手のように保湿をすればいいの?と疑問に思う人もいます。デリケートゾーンの保湿なんてあまりイメージできないという人もいるでしょう。まず日頃のスキンケアの中でも効果的なのが保湿クリームです。脱毛サロンでもs施術の後にアフターケア用の保湿クリームを出しているというところも多いのですが、顔や手と違って保湿ができれば何でも使っていいというわけではありません。弱酸性、無香料、無着色、アルコールやパラベンフリーなど、できるだけ肌に優しいものを選びましょう。もし市販のものが不安な場合は皮膚科で乾燥肌用の保湿クリームを処方してもらうこともできます。

またお風呂での洗い方にも注意が必要です。お風呂で体を洗う時にナイロンタオルとボディソープを使ってデリケートゾーンも他の部位と同じようにゴシゴシ洗っているという人もいるのではないでしょうか。洗浄力の強いボディソープを使ってナイロンタオルでデリケートゾーンをゴシゴシ洗ってしまうと必要な皮脂まで洗い流してしまうことで肌のバリ機能が低下してしまい乾燥が進んでしまいます。デリケートゾーンはナイロンタオルや洗浄力の強いボディソープではなく、弱酸性の石鹸をしっかり泡立てて手で優しく洗うようにしましょう。デリケートゾーン専用の石鹸も販売されているので体と使い分けてみるのもよいでしょう。熱いお湯も肌が乾燥してしまう原因になるので、洗い流す際にはぬるめのお湯を使用し、脱毛をした翌日、翌々日などは湯船で温まるのを避けてシャワーで軽く流すだけにすることで、脱毛の後の乾燥も防ぐことができます。

脱毛をする前の保湿はもちろんアフターケアでも保湿を入念に行い、できるだけ乾燥しないようにすることでVIO脱毛をスムーズに進めていくことができます。