ワキ脱毛は痛みはあるの？ワキ脱毛の痛みの現状｜口コミから選ぶおすすめ脱毛サロンの比較ランキングなら【みんなの脱毛生活】

◆女性のみなさんにとって「ワキ毛」は天敵でしょう。

男性と異なり、なるべくツルツルであることを求められますし、手入れをサボるとすぐに生えてきてしまうからです。
いっそのこと、もうワキ毛が生えない体にしようと決意する人も多いです。そんな人が検討するのが「ワキ脱毛」になります。
しかし、脱毛を経験したことがない人は、脱毛は痛くて怖いというイメージを持っているかもしれません。
そこで今回はワキ脱毛の痛みについて詳しく説明します。

実際、昔のワキ脱毛には痛みがありました。その原因は、昔のワキ脱毛の施術方式によるものです。
今でも存在しているやり方ではありますが、昔はニードル方式（電気針脱毛）という施術方式が一般的でした。

ニードル方式というのは、特殊な細い針を死滅させたい毛根の毛穴1つ1つに差し込み、その差し込んだ針に電気を流し、毛の再生力を破壊するというものです。
これにより、毛の乳頭にダメージを与え、毛は生えてくることができなくなります。

文字通り、針を肌に刺すため、ニードル脱毛は痛いというイメージが先行していました。昔はこのように「ワキ脱毛＝痛い」という印象でしたが、現在もなおワキ脱毛は痛みを伴うものなのでしょうか。

 

 

◆結論から言ってしまうと、現在のワキ脱毛で痛みを感じることはほぼありません。

痛みがあるとしても、最初の施術のときのみで、回数を重ねていくと痛みは全く感じなくなるでしょう。最初から痛みを全く感じない人もいるようです。
また、その痛みも一瞬チクッとする程度で、みなさんが普段毛抜きを利用しているのであれば、ほぼ気にならないでしょう。

それでは、なぜ昔は痛かったワキ脱毛が、現在ではほぼ痛みを感じないものになっているのでしょうか。
それは、昔のニードル方式からの施術方法の進化によるものです。

◆現在のワキ脱毛では、以下の2つの施術方法が主流となっています。

・レーザー脱毛
まずは、クリニックで行われるレーザー脱毛です。こちらは医療行為に分類されているため、美容外科、または皮膚科で施術が受けられます。

レーザー脱毛はレーザーを照射することによって皮膚のメラニンに作用し、その光が元となって発生した熱で毛根を根絶させるという脱毛方法です。
かなり強力なレーザーで施術を行うため、すぐに効果が出て永久脱毛ができるというメリットがあります。
しかし、その一方で肌への負担が大きく、次に紹介する光脱毛より痛みを感じやすいというデメリットがあります。

・光脱毛（フラッシュ脱毛）
次はエステサロンで行うことのできる光脱毛です。
光脱毛は一瞬だけ光を皮膚に当てて、その光を毛根に集中させることで毛が生えにくくしていきます。
長い時間をかけてゆっくりと慣らしていくので、肌への負担も少なく、痛みを感じることもほぼありません。

また、光脱毛には大きく分けると「IPL脱毛」「SSC脱毛」「SHR脱毛」の3種類があるのですが、おすすめはSHR脱毛です。
その理由は、IPL脱毛とSSC脱毛は毛乳頭へダメージを与えることにより脱毛を実現するため、「毛周期」というものが深く関係します。
要は、良いタイミングで脱毛をしないと効果が満足に得られないのです。

それに対してSHR脱毛は毛乳頭ではなく発毛因子であるバルジにダメージを与えるものなので、毛周期を気にすることなく施術が可能なのです。
要は、みなさんが脱毛をしたいと思ったタイミングでの施術が可能です。
そういった意味でSHR脱毛が非常におすすめです。

現在のワキ脱毛は痛みがほとんどないということを理解していただけたでしょう。
ぜひこの機会にワキ脱毛にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。