カミソリによるムダ毛の自己処理はリスクだらけ!|口コミから選ぶおすすめ脱毛サロンの比較ランキングなら【みんなの脱毛生活】

カミソリによるムダ毛の自己処理はリスクだらけ!

入浴中に自己処理する女性がほとんど

自己処理で脱毛をする場合、手間と時間がかかります。そのため、入浴しているついでに脱毛をすれば短時間で自己処理ができるのです。入浴中に自己処理する場合はカミソリを使用した脱毛が多く、短時間に気軽にできます。カミソリでの脱毛のメリットは、低コストで脱毛ができることです。自己処理にはカミソリ以外に電気シェーバー・脱毛器で自己処理する方法もあります。その方法の場合、それなりの費用がかかります。カミソリでの自己処理の場合は、カミソリとカミソリ用のジェルまたはクリーム、保湿剤があればできます。それらの道具を揃えるのに、ものによりますが、1,000円〜2,000円程度しかかかりません。

カミソリの場合は、一気に剃ることができ便利な面がありますが、背中などの手の届きにくい部分は自己処理するのが難しくきれいに脱毛することができません。カミソリにも背中を剃る専用の持ち手が長いカミソリはあります。しかし、扱いが難しいです。どうしても背中などの手の届きにくい部位を自己処理する場合は、手が届きにくい場所でも処理しやすい脱毛クリームで脱毛するのがいいです。このようにカミソリでこだわらずに部位によって別の脱毛方法をする工夫も必要です。

注意が必要

お風呂でカミソリでの脱毛が終わった後に浴槽に浸かるのは止めておいたほうが良いです。なぜかというと、カミソリで脱毛した後は肌が敏感になっています。そして浴槽には雑菌がいるため肌をケアする観点から望ましくないからです。お風呂に出た後は、きれいなタオルで処理部位を優しく撫でるように吹くことが大事です。処理部位をゴシゴシ押し付けるような拭き方をしないように気をつけましょう。

カミソリで脱毛しお風呂を出た後は、保温クリームで処理した部位をケアすることを忘れずにしましょう。素早く保湿することで処理後の敏感になっている肌を乾燥から守る効果があると言われているからです。もともと敏感肌な方はワセリンを使うのがいいです。

肌はとっても弱い状態

カミソリで自己処理を行っている際に根元まで深剃りすることや逆反りしてしまうことがあります。そうなることで毛をそるだけにとどまらず、肌の角質層までもを傷つけ剥ぎ取ってしまうリスクがあります。すると肌が炎症して腫れたり、乾燥したりといったカミソリ負けをするリスクがあります。カミソリの脱毛では、肌への負担を抑えることが難しいです。できるだけ処理の間隔をおくことが大事です。毎日カミソリで脱毛するのは避けましょう。肌の休眠日を作ることも大事です。

カミソリで自己処理をしている場合も寝不足、体調不良時、生理前後などに脱毛するのは避けた方がよいでしょう。このような時に脱毛すると肌を傷つけるリスクがあるからです。どうしても脱毛をしたい場合は、カミソリでの脱毛は避けるようにしましょう。さらに日中の出かける直前に脱毛するのは避けたほうが良いです。カミソリで剃った後の肌は毛だけではなく角質層も一部剃り落とされています。そのため非常に敏感な状態になっています。処理後にすぐに外出することで通常よりも紫外線の影響を受けやすくなるリスクがあるからです。

脱毛処理を外出前にしてしまった場合やどうしても外出前に脱毛したい場合は、日焼け止めを塗ったり日傘をさすなどの日焼け対策をしっかりしてから外出しましょう。肌の負担を減らしたい場合は、カミソリを見直してみましょう。カミソリは、カミソリの刃の枚数が多いカミソリを選びます。刃の枚数が多いほど加えた力が分散されやすくなるためです。カミソリの刃が少ないカミソリと比べてカミソリの刃が多いカミソリは値段が高くなりますが肌の負担のことを考えると刃が多いカミソリを選ぶのがいいといえます。