全身脱毛で痛みの少ない部位と痛い部位はどこ?|口コミから選ぶおすすめ脱毛サロンの比較ランキングなら【みんなの脱毛生活】

全身脱毛で痛みの少ない部位と痛い部位はどこ?

痛みの少ない部位

◆ムダ毛の処理に悩むうちに全身脱毛を検討する人は多くいるでしょう。
しかし、結局全身脱毛をするに至らない人の多くが、「全身脱毛は痛い」というイメージを抱いているのではないでしょうか。
確かに、全身脱毛は部位や施術方法によっては痛みが強い場合もあります。
そこで今回は、全身脱毛で痛みの少ない部位と痛い部位をそれぞれ説明します。

・全身脱毛の痛みは施術方法によっても大きく異なる

全身脱毛は大きく分けて3種類の施術方法が採られることが多いです。
そして、それぞれで痛みの強さは大きく異なります。

 

脱毛種類と脱毛部位

最初の脱毛方法はニードル脱毛です。
ニードル脱毛は、文字通り細い針を毛穴に通し、そこに電気を流すことで毛根にダメージを与えます。
ピンポイントで針を通すことができるため、毛があまり密集していない部位や、形を整えたいとき使われます。
しかし、針を通すことから想像がつく通り、かなりの痛みを伴います。

次の施術方法はレーザー脱毛です。
レーザー脱毛は、医療用レーザーを使って出力の高いレーザーで毛根にダメージを与えます。
ニードル脱毛よりも広い範囲を一気に施術することができるため、多くのクリニックで使われています。
しかし、後述する光脱毛よりも肌への負担は大きく、痛みも伴います。

最後の施術方法は光脱毛(フラッシュ脱毛)です。
光脱毛はエステサロンで行われる脱毛方法で、広範囲に光を当て、その熱で脱毛を行います。
広い範囲を一気に施術できる上、痛みも上記の2つに比べて少ないため、多くの人に人気の方法です。

・全身脱毛で痛みの少ない部位

施術方法を変えたとしても、やはり部位によって痛みの多い少ないというのは出てきてしまいます。
それでは、全身脱毛を行う上で痛みの少ない部位はどこなのでしょうか。

・指先や足の甲の毛

指先や足の甲は皮膚も薄く、表面に神経が集まっているため、脱毛をすると痛みを感じやすいと思いがちです。
しかし、意外とほとんど痛みを感じない人が多い部位です。
指先や足の甲の毛は細く、軟毛であるため、熱が集まりにくく刺激をほとんど感じません。
さらに脱毛範囲が狭いため、施術自体も一瞬で終わることが多いです。

・お腹、背中、お尻

上記の3つの部位の共通点は、皮下脂肪が比較的多く、それほど毛が濃くないという点です。
こういった部位は、痛みを感じにくく、不安を抱くことなく施術を受けることが可能です。

 

 

痛い部位

◆それでは次は、全身脱毛で痛い部位をいくつか紹介します。

・やっぱり痛いVIOライン

全身脱毛をする部位で、もっとも痛いのはVIOラインです。
やはりVIOラインは、太い毛が密集しており、デリケートゾーンに神経がたくさんあるため、全身脱毛をすると他の部位よりも強い痛みを感じやすいです。
特に粘膜と密着しているIラインは一段と強い痛みを感じるようです。
痛みに耐えられそうにないという人は、痛みを抑えるべくレーザー脱毛ではなく光脱毛を選択することをおすすめします。

・ワキも意外と痛い

脱毛をする人の多くがワキ脱毛をします。
多くの人が施術するからあまり痛くないのかというと、そうではありません。
VIOラインと同じように太い毛が密集しやすいため、痛みを感じやすい部位です。
しかし、体の中でも剛毛の人と薄毛の人の差が分かれやすい部位のため、痛みの感じ方にも個人差があるようです。

・ヒザも痛みが強い

足は外から見える部位でもあるため、多くの女性が脱毛をしたいと思う部位です。
しかし、そんな足でも特にヒザは脱毛の痛みが強いと言われています。
ヒザは皮膚が薄く、体の中でも皮下脂肪の少ない部位のためほとんどの人が強い痛みを感じます。

 

このように、体の中には痛みの強い部位と、痛みの少ない部位が存在します。
しかし、しっかりと事前処理やアフターケアをすることで、痛みや肌への負担を減らすこともできます。
また施術方法を見直すことで痛みを和らげることもできます。
不安になったらぜひサロンに一度相談してみてください。
きっと相談に乗ってくれるはずです。