サロンに行く当日に行ってはいけない事|口コミから選ぶおすすめ脱毛サロンの比較ランキングなら【みんなの脱毛生活】

サロンに行く当日に行ってはいけない事

飲酒や制汗剤はNG

脱毛サロンへ足を運ぶ当日にやってはいけないこともいくつかありますから覚えておきましょう。NG事項を知らずに当日サロンへ足を運んでしまうと最悪施術が受けられなくなることも考えられますし、またしばらく時間を空けなくてはいけないことも考えられます。では、脱毛サロンで施術を受ける際に当日どのようなことがNG事項になってしまうのかというと、一つには飲酒が挙げられます。脱毛前に飲酒をしてしまうと施術中に気分が悪くなってしまうことがありますし、酷い吐き気に悩まされてしまうことも考えられますからNGです。

ほんの少しの飲酒程度なら大丈夫かもしれませんが、かなりお酒を飲んだ状態で施術を受けるのはやめておきましょう。途中で気分が悪くなったからといって頻繁に施術を中断するのもスタッフの方に悪いですし、何よりサロンの施術室は個室になっているケースが多いですから部屋が酒臭くなってしまいます。これはマナー的にもNGですからそういう意味でもお酒を飲んで施術を受けるのは控えたほうが良いでしょう。アルコールを摂取すると血行が良くなりますから施術中に肌が過剰に反応して痒くなってしまうこともあります。

施術の当日に制汗剤を使用するのもNG事項です。制汗剤に限った話ではなく、クリームやオイル系の保湿剤や日焼け止めなども塗ってはいけません。これらを肌に塗ってしまうと毛穴に成分が入り込んでしまいますし、脱毛の効果が薄くなってしまう可能性があります。脱毛の施術では毛穴の奥にある毛根にダメージを与えますから、毛穴にクリームやオイル、制汗剤などが入り込んでいるとなると熱エネルギーがそこまで届かなくなります。本来の脱毛効果を得られないとなると脱毛計画そのものが狂ってしまうことになりますし、施術期間も長引いてしまうでしょう。

脱毛後もNG事項には気をつけて

 

NG事項があるのは脱毛の施術を行う当日だけではありません。脱毛の施術を受けた後もいくつかのNG事項がありますから覚えておきましょう。まず、脱毛した後は入浴はやめておくべきです。脱毛の施術を受けた日に入浴してしまうと血行が良くなってしまい肌に痒みを生じさせてしまうことがあります。また、脱毛施術によって少なからず肌にはダメージが加わっていますから、入浴によって雑菌に感染し炎症や化膿などの肌トラブルが起きてしまうことも考えられます。入浴だけでなくプールなども施術を受けた当日はやめておくべきでしょう。

予防接種もNGです。脱毛の施術を受ける前に予防接種をするのもNGとなりますが、同じように脱毛の施術を受けた後もダメです。施術を受けて10日以内に予防接種を受けるのはリスクが高いですからやめておきましょう。施術を受けた直後に予防接種を受けたことで体調を崩してしまう方もいますから、なるべくリスクは回避してください。また、血行が良くなってしまうマッサージもやめておきましょう。血行が良くなることで何がいけないのかというのは先ほどお話した通りです。肌に痒みや赤みを生じさせてしまう恐れがあります。

施術を受けてから24時間以内は保湿クリームなども使わないようにしましょう。施術を受けた後は毛穴が開いた状態になっていますから、保湿クリームの成分が毛穴に詰まりやすくなってしまいます。毛穴に詰まってしまうとそれがニキビなどの原因になってしまうこともありますし、さまざまな肌トラブルの原因になってしまうことも考えられます。せめて24時間経つまでは保湿クリームの使用は控えるべきでしょう。脱毛サロンによっては専用のローションでケアをしてくれることもありますし、サロンで販売していることもあります。